津高東京同窓会は、東京都を中心とする関東地区に在住する、三重県立津中学校(旧制津中学校/陳川)、三重県立津高等女学校(旧制津高等女学校/三重櫻)及び三重県立津高等学校 の卒業生及び在学した方で入会を希望する方、並びに同学校の職員であった方で構成される同窓会で、会員数は約3,000名です。
会員相互の交流や情報交換の活性化を目指しており、
最大の行事は毎年9月中旬に開催する「総会・親睦パーティ」です。
(組織図)
(沿革)
昭和38(1963)年に、津中学校(陳川)・津高等女学校(三重櫻)・津高等学校(津高)を統合した「津高東京同窓会」が発足し、昭和55(1980)年頃まで総会を開催していました。一時期活動を中断していましたが、加藤精一氏(陳川・昭和22年卒)が会長に就任した平成2(1990)年に活動を再開しました。
その後、平成17(2005)年から平成24(2012)年まで谷口武氏(津高・昭和30年卒)が、平成25(2013)年から令和3(2021)年3月まで田村正衛氏(津高・昭和41年卒)が会長を務められました。そして令和3(2021)年4月、西村修一氏(津高・昭和49年卒)が会長に就任され、現在に至っています。
(寄稿文)「津高東京同窓会の今と昔」
「津高東京同窓会の今と昔」は、事務局に保存されていた資料をもとに渡邊大樹さん(平成23年卒)がまとめてくれました。
渡邊大樹さんは津高卒業後、一橋大学に進学。さらに大学院修士課程に進まれ、日本で広く認知された文化実践である同窓会をテーマに研究を進め、修士論文をまとめられました。
(会則)
(役員/学年委員)
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津高東京同窓会 2025-2026年度 役員 |
津高東京同窓会 学年委員 |