津市の南、雲出川の先にあるのが三雲。母校には三雲から通う生徒も少なからずいましたね。
私の在学中は一志郡三雲村でしたが、広域合併で今では松阪市三雲町になりました。 津市民としては、三雲と嬉野が松阪市と合併したことはちょっと癪なのですが・・・。三雲と嬉野が津市になっていれば、今頃津市は人口30万人を超え、地方中核市になれていたのに・・・。
閑話休題。
津市内から三雲、さらに松阪から伊勢まで旧街道があるのですが、三雲町内はその中でも歩きやすい道です。

写真1
写真1は、三渡川を渡ったところにある道標で「いがこへ追分 六軒」と読めます。

写真2
また、この場所には常夜灯(写真2)もあり、これに彫られている寄贈者が江戸の方であったことがわかります。

写真3
松阪方面へ歩くと市場庄につきます。
このあたりは街道沿いの家に「屋号」の木札が取り付けられています。写真3はその一つで「清遠堂」とあります。その手前にある電話番号が「二番」と言うのも渋いですね。

写真4
古い防火槽も残っていて(写真4)、ちょっとしたタイムトリップ感覚に浸ることができるかも。
文・写真/ふるさと通信員・テツじゃ