映画『浅田家!』は観られたでしょうか。個人的には岩田川右岸の突堤で釣りをするシーンが、私の中学生時代の記憶を掘り起こしてくれました。
さて、今回の話題は伊賀上野です。前々回に伊賀鉄道を紹介しましたが、その目的地ですね。
伊賀市(旧・上野市)には三重県立第三中学に由来する上野高校がありますが、一応、母校の学区内でもありますので。伊賀鉄道もそうですが、伊賀と言えばやはり忍者。

写真1
上野城(写真1)の敷地内に伊賀忍者博物館があり、忍者に関する色々な知識を得ることができます。お城、忍者屋敷と並んで、伊賀市観光には欠かせないアイテムです。
近年は「伊賀忍者軍団阿修羅」という団体が忍者屋敷と博物館の間で忍者ショーもしています。
付け加えると、忍者衣装レンタルもありますので、忍者気分で散歩も面白いかも知れません。
少なくとも、子供や海外のお客様をガイドするときにはかなり有効なおもてなし手段になるでしょう。

写真2
写真2はお城の近くにあるだんじり会館。毎年10月23-25日に行われるお祭りで、各町からだんじりが出る大きなお祭りです。
会館ではこのお祭りの歴史や実際のだんじり、行列するひょろつき鬼などを鑑賞できます。
残念ながら今年はコロナ禍でお祭りは中止となりましたが、ユネスコ無形文化財にも指定されているこのお祭り、来年は再開してほしいですね。
なお、お城とだんじり会館、忍者屋敷の3施設は有料ですが、共通入場券がありますのでそちらを利用するとお得です。
伊賀の食べ物と言えばやはり伊賀牛。松阪牛に比べると熟成感があり、すき焼きより網焼きが似合うお肉です。
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有名なのは「金谷」(写真3)です。お高いとはいえ、東京でこのお肉を食べるとおそらく倍以上のお値段になると思います。
あと伊賀の洋食の原点と言われるグリルストーク(写真4)。こちらでは伊賀牛のカツや、タンシチューが楽しめます。
どちらのお店も要予約。お値段以上の満足感が得られると思いますよ。
伊賀鉄道で行く伊賀上野の日帰り旅行。なかなか楽しめます。
文・写真/ふるさと通信員・テツじゃ