津市は合併前に、全国県庁所在地+政令指定都市の中で鰻消費量が全国一でした。
養鰻場が多かったためで、最近は養鰻場もほとんど姿を消していますが、それでも鰻は市民に愛されています。
合併後はトップの座は譲り渡したものの、今でも市内には多くの鰻専門店があります。この規模の街で、鰻専門店が多いのも津の特徴ですね。
鰻専門店を紹介する津市観光協会の「うまっぷ」なるものもあるのです。
詳しくはこちらへ。このパンフではお店の特徴をコクの強さとタレの甘辛で評価しています。
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市街地だけでも写真1は大門の「はし屋」。
写真2は東丸之内の「つた屋」。
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写真3は羽所町の「大観亭支店」。
写真4は津駅西口の「大観亭津駅西口支店」。
だいたい、うな丼の並(蒲焼2切れ)で1500円前後でしょうか。
近年のシラスの不漁により値段は上がってきましたが、それでも全国に比べると安価なようです。
実際、県外からわざわざ食べにくる人も少なくなく、「はし屋」や芸濃町の「うな藤」は時分時には行列ができています。
筆者も小さいころから鰻には馴染んできましたし、今でも結構食べています。高くないので、「大観亭支店」などは三重大学の学生さんがコンパで使うくらいです。

写真5
鰻と牛肉が手頃に入手できる、津市民の幸せです。
写真5は現在の津観音の梅です。
文・写真/ふるさと通信員・テツじゃ