津市の産業といえば・・・、皮肉な方は「県庁が一番の産業」と言われるかもしれません。
でも雲出にあるJFEエンジニアリング(昔の日本鋼管)は有数の造船ドッグですし、フリクションボールペンは片田にあるパイロットインキの津工場で生産されています。
それだけではもちろんありません。
津市内に本社と工場のある企業を3つ、紹介しましょう。

写真1
まずは渋いところで写真1の「おぼろタオル」。明治41(1908)年創業と言うことは、今年で創業114年。
「ガーゼタオル」や「おぼろ百年の極」が売れ筋ですが、メディアでの紹介も多く、ある週刊誌によるとTV撮影現場への差し入れとして人気が高いそうです。
オンラインショップもありますが、津市内では松菱をはじめとして容易に入手できますし、本社工場での直販もあります。
場所は江戸橋駅近く、名古屋方面から来ると江戸橋駅の手前、海側にあります。

写真2
写真2はご存じ「井村屋」。明治29(1896)年に松阪で創業、戦後津市高茶屋に工場をつくり、昭和48(1973)年に高茶屋に本社を移しました。
ちなみに、同じ昭和48年には井村屋が東京青山にアンナミラーズ1号店を開店しています。
夏は「あずきバー」、冬は「肉まん」「あんまん」で全国に知れ渡っていますね。元々羊羹を商っていたので、いまでも小豆にはこだわっています。
7月1日はあずきバーの日です。この日は津駅前であずきバーの無料配布もしています。

写真3
3つ目は「おやつカンパニー」。昭和23(1948)年に当時の一志町で「松田産業」として創業、昭和34(1959)年にいまに続くベストセラー「ベビースターラーメン」を販売しました。
平成の大合併で津市になってからも、地元(津市一志町田尻)に本社を置いています。
写真3は平成15(2003)年にできた久居森町にある工場です。派手な色で目立ちますね。

写真4
この工場に隣接してできたのが写真4の「おやつタウン」。ホシオ君などキャラクターと遊び、ラーメンを作る体験もできます。
要予約ですが、休日は子供連れの客でいっぱいになります。小さいお子さんがおみえでしたら、帰省の際に遊びに行ってはいかがでしょうか。
文・写真/ふるさと通信員・テツじゃ