コロナ禍はやや落ち着いてきたようですが、同窓の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
三重県はコロナに加えて先週末から台風14号、15号と、自然災害にも注意が必要な状態でした。
でも、今回もお気楽にいきたいと思います。
テーマは津祭り。
本来、津八幡神社の例祭でしたが、今では津市全体の祭りとなり、昔からある伝統芸能に加えて、近年では安濃津よさこいでも有名になりました。
そんな津祭りもコロナ禍で一昨年、昨年と中止されていましたが、今年は復活です。
詳しくはHPをご覧ください。
個人的にはやはり分部町の唐人踊りですね(写真1)。
街中での披露もありますが、喜捨したおうち(店)では、その前や店内でも踊りを披露してくれます。
写真2はしゃご馬。
これは馬に乗った形の演者が躍ったあと、周りにいる観客に突っ込んで驚かせる、子ども泣かせの芸です。
屋台がどれくらい出るのか、今のところ分かりませんが、かつての賑わいが戻ればいいですね。
写真3は私の好きな屋台。観音さんの境内に出る串カツの店です。1本50円。
個人的に津祭りに欠かせない屋台の味です。
文・写真/ふるさと通信員・テツじゃ